ギャップアップ/ギャップダウンが発生した時、買い/売りのエントリーをします。
名称
日本語名 | 英語名 |
---|---|
ギャップアップ:買いエントリー | Gap Up LE |
ギャップダウン:売りエントリー | Gap Down SE |
※ 日本語名はチャートに「ストラテジーの挿入」で追加する時に。英語名はTradeStation開発環境の「開く」から各ストラテジーのコードを見たい時にどうぞ。
エントリー条件と表示例
以下、ストラテジーの設定が
初期設定(入力パラメータが初期値)の時の動作になります。
また、見やすいように、
”エントリーから5足経過後”で強制決済しています。
(「経過足数:買い(売り)エグジット」を使用)
買いエントリー
ギャップアップが発生した時、
次の足の寄付きに成行注文で買いエントリーします。
売りエントリー
ギャップダウンが発生した時、
次の足の寄付きに成行注文で売りエントリーします。
入力パラメータ
(無し)
メモ
簡単なロジックなので、EasyLanguage学習にも最適
ギャップアップ(ギャップダウン)は、
前日の高値(安値)と当日の安値(高値)を
比較するだけなので、簡単なロジックです。
本ストラテジーのEasyLanguageも、
たった2行と非常にシンプルな作りとなっています。
EasyLanguageを学習する際のサンプルとしても扱いやすいので
興味のある方はぜひチェックしてみてください。