日本式ローソク足パターンの関数も充実
日本式のローソク足パターン用も結構用意されています。関数は C_ から始まるものが多い(全部?)です。例えば C_3WhSolds_3BlkCrows が赤三兵&黒三兵、 C_MornStar_EveStar が明けの明星&宵の明星、など。 #EasyLanguage
— しゅん@ELプログラマー (@eltraders) 2017年10月19日
ただ、戻り値だけでなくパラメータにも値が返ってくる特殊な関数だったり、条件が細かく設定されすぎているものもあるので、扱うのはやや難しいかもしれません。条件にこだわりたい場合は、関数のコードを参考に自作してみるのが一番良いかもです。 #EasyLanguage
— しゅん@ELプログラマー (@eltraders) 2017年10月19日
赤三兵/黒三兵はC_3WhSolds_3BlkCrows関数
「赤三兵/黒三兵」の判定ができる関数「C_3WhSolds_3BlkCrows」ですが、引数に変数を渡すことで関数内の判定結果がその渡した変数に返ってきます。こうした変数は「多出力論理関数」と呼ばれます。関数を自作する場合も多出力化は可能です。 #EasyLanguage pic.twitter.com/J7TKjYZSKo
— しゅん@ELプログラマー (@eltraders) 2017年10月27日
相関関係はCorrelation関数
トレステ初期搭載の分析テクニックを眺めていたら「相関」を発見。チャートに銘柄2つ設定しておくと、指定した期間における相関関係をインジケータ表示してくれるようです。関数もCorrelationが用意されています。どこかで使ってみよう #EasyLanguage
— しゅん@ELプログラマー (@eltraders) 2017年10月16日
三角保ち合いはPennant関数
Pennantという関数があります。これ、「三角保ち合い」の状態を判定できる関数のようです。コードを見ると、トレンドラインについては線形回帰を利用していますが、1つのサンプルとしては参考になるかなと思います。 #EasyLanguage
— しゅん@ELプログラマー (@eltraders) 2017年10月25日
騰落レシオは公式サポート待ち
「騰落レシオ」のインジケーターがうまく表示できないので色々調べてみたのですが、サポートに確認したところ国内ではまだ動作しないみたいですね。残念。コード見る限り、チャートで「値上がり/値下がり銘柄数」が確認できるようになれば動作するのだと思います。今後の実装に期待 #トレステ
— しゅん@ELプログラマー (@eltraders) 2017年9月30日