EasyLanguageで色を扱う2つの方法
EasyLanguageで色を使いたい場合は、「Red」「Green」「Blue」など予め用意された色定数を使う方法と、RGB関数を使う方法があります。RGB関数はR/G/Bをそれぞれ0~255の範囲で指定する形式です。 #EasyLanguage
— しゅん@ELプログラマー (@eltraders) 2017年11月1日
Plot命令で色を指定するには?
色指定は、例えば分析テクニックでおなじみのPlot命令で使えます。普段は「プロットする値」と「プロット名」の引数2つで使う事も多いですが、3つ目に色を指定すると、プロットする色を指定できます。(ただし分析テクニックの設定からの変更はできなくなります) #EasyLanguage pic.twitter.com/m1cJVC7UpY
— しゅん@ELプログラマー (@eltraders) 2017年11月1日
「透過色」を表すTransparent
色に関する予約語ですが、Redなどの色名以外に「Transparent」が用意されています。これを指定すると透過色でプロットされるので、結果何も描画されません。 #EasyLanguage
— しゅん@ELプログラマー (@eltraders) 2017年11月2日
・・「Transparent(透過色)」なんてどこで使うの?と思われるかもしれませんが、たとえば複雑な条件で描画色を変えたい場合、描画しない場合もNoPlotでなくPlotNが共通で使えるようになるので見やすいコードになる・・かもしれません #EasyLanguage pic.twitter.com/O7TtWsV7J2
— しゅん@ELプログラマー (@eltraders) 2017年11月2日
グラーデーションを扱えるGradientColor
GradientColorも仕組みがわかると面白い関数。引数が5個もあるんですが、2~5個目でグラデーションの開始と終了における値/色をそれぞれ指定すると、1個目の値がそのグラデーションの中だとどの色になるか?を自動で判断しRGB値を返してくれます。 #EasyLanguage
— しゅん@ELプログラマー (@eltraders) 2017年11月3日