EasyLanguageにおける、
日付や時刻などに関する小ネタをまとめました。
Dateから必要な部分だけを取得
Year/Month/DayOfMonth/DayOfWeek で、EasyLanguage日付の「年」「月」「日」「曜日」を取得できます。Dateが現在足のEasyLanguage日付なので、Year(Date)といった感じで。#EasyLanguage
— しゅん@ELプログラマー (@eltraders) 2017年10月3日
EasyLanguageにおける曜日の扱い
DayOfWeek(Date)で曜日を取得します。日曜が0~ですが、曜日の英語名で定数も用意されているので、こちらを使った方が分かりやすいです。If DayOfWeek(Date) = Monday then ~で「月曜日の足だけ処理する」なども。 #EasyLanguage
— しゅん@ELプログラマー (@eltraders) 2017年10月3日
日時の加算減算には注意
日時の加算減算を行ないたい場合は、CalcDateやCalcTimeを使いましょう。普通に足し算引き算すると、月や時間をまたいだ時におかしくなります。 (例:時刻11:59に1分増やして12:00にしたいが、1159+1だと1160になってしまう) #EasyLanguage
— しゅん@ELプログラマー (@eltraders) 2017年9月28日
(2017.11.20 追記)
現在の日時を取得
現在の日時(=EasyLanguageが実行された日時)を取得したい場合は、CurrentDate/CurrentTime、またはhttps://t.co/hXSkCL6n0Vが使えます。前者はEL日付(YYYMMDD)/EL時刻(HHMM)、後者はDateTimeオブジェクトで取得できます。 #EasyLanguage
— しゅん@ELプログラマー (@eltraders) 2017年11月13日
https://t.co/hXSkCLnXSt.Format(“%Y%m%d%H%M%S”)とすると、スラッシュやコロン無しで現在日時の文字列が取得できます。用途は例えばStreamWriterで何らかの情報をテキストファイルする際、ファイル名にこれを付与すれば実行ごとに異なる名前のファイルを作成してくれて便利。 #EasyLanguage pic.twitter.com/7PKCONjoWk
— しゅん@ELプログラマー (@eltraders) 2017年11月13日