数値の切り上げ、切り捨て、四捨五入
小数点以下を整数に丸めたい時は、Ceiling/Floor/Roundが使えます。正数の場合、Ceilingで切り上げ、Floorで切り下げ、Roundで四捨五入。Excelの数式に慣れている方ならおなじみの関数でしょうか? #EasyLanguage
— しゅん@ELプログラマー (@eltraders) 2017年10月11日
二乗、べき乗、平方根
数値の二乗はSquare、べき乗はPower、平方根はSquareRoot。 #EasyLanguage
— しゅん@ELプログラマー (@eltraders) 2017年10月14日
複数値の平均値や合計値を求めるには?
移動平均線など足ごとの値の平均はAverageやAverageFCで取れますが、指定した複数の値の平均値を求めたい時は、AvgListが使えます。平均値でなく合計値を求めたい時は、SumListで。
#EasyLanguage— しゅん@ELプログラマー (@eltraders) 2017年10月12日
三角関数
三角関数も使えます。Sine(サイン)、Cosine(コサイン)、Tangent(タンジェント)。 #EasyLanguage
— しゅん@ELプログラマー (@eltraders) 2017年10月14日
ランダムな数値を取得
ランダムな数値の取得はRandom関数が使えます。Random(1)とすると、0以上1未満のランダムな数値(小数値)が取得できます。整数値が欲しければ10を掛けて整数部のみ取り出す、などで。 #EasyLanguage
— しゅん@ELプログラマー (@eltraders) 2017年10月15日
(2017.11.27 追記)
累積合計を計算
Cum関数というものがあります。これは指定した引数の「チャートの最初の足から現在の足まで」の累積合計を計算してくれます。例えば Cum(Volume)とすると、これまでの累積売買高を計算してくれます。いくつかの初期搭載テクニカル指標関数でも内部的に使われていたりします。 #EasyLanguage
— しゅん@ELプログラマー (@eltraders) 2017年11月25日