(2017.11.20 追記)
Print命令でファイル出力
Print関数は文字列を印刷ログに出力できる機能ですが、実は1つ目の引数にFile("ファイルのパス")と書くと、出力文字列が入ったファイルを新規作成してくれます。 #EasyLanguage
Print( File("c:\test\data_001.txt"), Date, Spaces(2), Time, Spaces(2), Close ); pic.twitter.com/5z8Sm7bFB4
— しゅん@ELプログラマー (@eltraders) 2017年11月16日
既に存在するファイルへ追記したい場合はFileAppendが、ファイルを削除したい時はFileDeleteが、それぞれ使えます。これらはPrint関数不要で、そのまま使います。
FileAppend( "ファイルのパス", "出力文字列" );
FileDelete( "ファイルのパス" );といった感じ。 #EasyLanguage
— しゅん@ELプログラマー (@eltraders) 2017年11月16日
この3関数は、あくまで「出力のみ」です。ファイルからの読み込みも行ないたい時は、オブジェクト指向ELの StreamReaderクラスを使ってみてください。(名前空間:elsystem.io) #EasyLanguage
— しゅん@ELプログラマー (@eltraders) 2017年11月16日