EasyLanguage小ネタ「ストラテジー」編

ストラテジーで直近のエントリー価格を取得

ストラテジーの収益結果を取得

(2017.11.20 追記)

指定ポジションにおけるエントリー/決済からの経過足数を取得

4 件のコメント

  1. 変数の日本語化の方法を教えてもらえますか。
    宜しくお願いします。

    1. コメントありがとうございます。

      「変数の日本語化」というのは、『変数名』の事でしょうか?それともインジケーターやストラテジーを挿入した時に設定する『入力パラメータ』でしょうか?

      前者(変数名)の場合でしたら、コード内の変数名は日本語名にする事が可能です。

      Vars:
      移動平均(0);

      移動平均 = AverageFC( Close, 25 );
      Plot1( 移動平均, "25日移動平均線" );

      後者(入力パラメータ)の場合ですと、Inputsで宣言している各パラメータの後に [ DisplayName = “~” ] というものを付与すると、付与した日本語名でインジケーターやストラテジーの挿入画面に表示されます。

      Inputs:
      inLength(25) [DisplayName = "移動平均の長さ"];

      お役に立てましたら幸いです。

  2. トレステの超初心者です。
    突然ですみません

    EasyLanguage(プログラミング入門)を購入して勉強しています。

    「サンプルストラテジー集」の構文で[barssinceentery(0)] と記されているのですが
    この意味は何なのでしょうか?

    「逆引きEasyLanguage辞典」で検索しても分かりませんでした

    宜しくお願いいたします

    1. コメントありがとうございます。

      BarsSinceEntryは、「エントリーしてから足が何本経過したか?」を表します。

      BarsSinceEntry(0) だと、現在保有中のポジションが起点に。
      BarsSinceEntry(1)だと、もう1つ前のポジションが起点になります。

      逆引きEasyLanguage辞典では取り上げ忘れていますね・・追加しておきます。
      ありがとうございます!

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