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足の価格を取得
足の価格を取得する基本。始値はOpen、高値はHigh、安値はLow、終値はClose。後ろに[N]をつけると過去の足情報も取得できます。Open[3]で過去3本前の足の始値、Close[10]で過去10本前の足の終値。 #EasyLanguage
— しゅん@ELプログラマー (@eltraders) 2017年9月26日
EasyLanguageが動作している銘柄を取得するには?
現在適用されている銘柄コードを取得したい時は、SymbolかSymbolNameで「4桁コード」+「市場コード(「-TS」など)」の文字列が、SymbolRootは「4桁コード」の文字列が、それぞれ取得できます。 #EasyLanguage
— しゅん@ELプログラマー (@eltraders) 2017年10月30日
日中足で日足などの情報が欲しい時は?
日中足(分足など)でも日足の情報を取得したい時は、関数CloseD(N)が使えます。CloseD(0)で当日足の終値、CloseD(1)で前日足の終値。週足はCloseW、月足はCloseM、年足はCloseYで。もちろん終値以外もあります。 #EasyLanguage
— しゅん@ELプログラマー (@eltraders) 2017年9月26日
ただし、これらの関数は「計算に必要な足がすべてチャートに表示されている」必要があります。CloseYを使いたければ1年分の足表示が必要、ということ。情報が足りない時は「-1」が返ってきます。
— しゅん@ELプログラマー (@eltraders) 2017年9月26日
各足の時刻を「秒単位」まで取得するには?
各足の時刻はTimeで取得できますが、Timeは「時:分」までなので秒足だと秒単位の情報が足りません。。そんな時はBarDateTimeを使うと秒まで取得できます。BarDateTimeはDateTime型なので何かと便利。 #EasyLanguage pic.twitter.com/Mk1qjhF3kN
— しゅん@ELプログラマー (@eltraders) 2017年10月10日
チャートに複数の銘柄を挿入すれば、EasyLanguageからもデータ取得が可能に
トレステでは同じチャート上に複数銘柄を挿入できますが、追加した方の銘柄情報は Data2-50を使う事で参照できます。例えば銘柄Aに銘柄Bを追加した状態なら、Close で銘柄Aの終値、Close of Data2 で銘柄Bの終値が取得できます。 #EasyLanguage pic.twitter.com/1SRF7Lliyp
— しゅん@ELプログラマー (@eltraders) 2017年10月24日