ファーストストキャスティクスの%D値を取得します。
Custom付きのこの関数では、「高値」「安値」「終値」として計算する価格を指定することができます。
定義
double FastDCustom( dblPriceH, dblPriceL, dblPriceC, dblLength );
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（例）
varD = FastDCustom( High+1, Low-1, Close, 14 ); 過去14本の足を対象に「High+1」「Low-1」「Close」を計算対象の価格とした%Dを取得します。引数
| I/O | 型 | 名前（推奨） | 内容 |
|---|---|---|---|
| I | double | dblPriceH | 「高値」として計算する価格 |
| I | double | dblPriceL | 「安値」として計算する価格 |
| I | double | dblPriceC | 「終値」として計算する価格 |
| I | double | dblLength | 対象とする足の本数 |
戻り値
| 型 | 内容 |
|---|---|
| double | 計算された%D値 |