分析テクニックやストラテジーの挿入や削除で発生するAnalysisTechniqueイベントの動きを検証

分析テクニックやストラテジーは、オブジェクト指向EasyLanguageから見るとAnalysisTechniqueクラスとして定義されています。

AnalysisTechniqueクラスには「Initialized(挿入時)」「UnInitialized(削除時)」「WorkSpaceSaving(ワークスペース保存時)」と3つのイベントが用意されているので、いつどのイベントが実行されるのかを、以下のように印刷ログだけ出力するイベントハンドラを用意して検証してみました。

using elsystem;

method void AnalysisTechnique_Initialized( elsystem.Object sender, elsystem.InitializedEventArgs args ) 
begin
	Print( "-- Start --" );
end;

method void AnalysisTechnique_UnInitialized( elsystem.Object sender, elsystem.UnInitializedEventArgs args ) 
begin
	Print( "-- End --" );
end;

method void AnalysisTechnique_WorkspaceSaving( elsystem.Object sender, elsystem.WorkspaceSavingEventArgs args ) 
begin
	Print( "-- Save --" );
end;

検証結果

Initializedイベント

・チャート分析ウィンドウの「分析テクニック(またはストラテジー)挿入」で挿入したいものを選択し、「分析テクニックとストラテジーを設定」ダイアログでOKを押すと発生する

WorkspaceSavingイベント

・チャート分析ウィンドウに挿入している状態でワークスペースの保存(Ctrl+S)を選択すると発生する
・続けてワークスペースの保存(Ctrl+S)を選択した場合は発生しない
・「分析テクニックとストラテジーを設定」ダイアログを開いた場合、そのままOKを選択した場合は発生しない

UnInitializedイベント

・「分析テクニックとストラテジーを設定」で状態をオフにするか削除すると、即発生される(ダイアログでOKを押さなくても)
・「分析テクニックとストラテジーを設定」で「設定」や「すべてのプロパティ」などを開き、何らかの設定を変更した場合、発生される(続けてAnalysisTechnique_Initializedイベントハンドラも発生される)

特にInitializedイベントは、フォームの初期設定や事前処理などに使えるので、トレーディングアプリを作るなら利用頻度が高いと思います。

AnalysisTechniqueクラスは、他にいくつかプロパティもあるので、イベントハンドラとうまく組み合わせて使っていきたいです。

「株式投資 x IT」の
オンラインコミュニティに参加しませんか?

2019年5月頃から、トレステやEasyLanguageを中心とした株式投資に役立つ最新ツールやITスキルに関する情報が手に入るオンラインコミュニティを運営しています。

トレステやEasyLanguageの豊富な小ネタやサンプルコードが手に入り
チャットツール(Slack)でいつでもトレステやEasyLanguageの質問ができ
毎月開催している勉強会の収録動画がすべて視聴できて
トレステ以外にも株式投資に役立つ最新のツールやITスキルを学べる

オンライン動画講座
時系列分析用サンプルプログラム
OOELサンプルプログラム
Slackでいつでも質問可能

このように、「コンテンツ見放題」「チャット交流」という構成で、僕がが運営しているコミュニティになります。

最近トレステやEasyLanguageを始めたという方から、経験豊富な投資家・プログラマーの方まで、様々な人が集う場となっております。興味のある方はぜひ、ご参加ください。

トレードテック・オンラインの詳細を見る

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です