オブジェクト指向EasyLanguageで使えるコレクション型

オブジェクト指向EasyLanguageでは、いくつかのコレクション型クラスが使えるようです。

プログラミング経験者であれば、名前で大体どういうものか分かると思います。

Vectorクラス:動的配列
Stackクラス:後入れ先出し(LIFO)
Queueクラス:先入れ先出し(FIFO)
Dictionary:キー/値のペア

各コレクションのメソッドも、.NET Frameworkの同名コレクション型と同じような感じなので、どんな風に使えそうか予想しやすいです。

また、Dictionaryクラスの派生形として別々の分析テクニックやストラテジーの間で共有可能な「Global Dictionaryクラス」も存在するようです。要するにキー&値ペアのGlobal変数って事ですね。

コレクション型も、要所要所で使っていきたいと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です