チャートへ2番目以降に挿入した銘柄の情報を取得したい場合に使用します。
CloseやHighなどの予約語と合わせて使用します。
以下のように、N(数値)を直接Dataの後に書く方法と、括弧の中に書く方法と、どちらでも同じように動作します。
Data2
Data(2)
定義
●足情報取得の予約語● of DataN、または of Data( N )
灰色エリアをクリックすると全選択状態になります
(例)
varClose2 = Close of Data2; 変数 varClose2 に、2番目に挿入した銘柄の終値を取得します。varHigh3 = High of Data(3); 変数 varHigh3 に、3番目に挿入した銘柄の高値を取得します。
引数
I/O | 型 | 名前(推奨) | 内容 |
---|---|---|---|
I | int | N | 何番目に挿入した銘柄を対象とするか? |
戻り値
型 | 内容 |
---|---|
double | 取得した(指定銘柄の)足情報 |