DataN(Nは1~50の数値)

チャートへ2番目以降に挿入した銘柄の情報を取得

チャートへ2番目以降に挿入した銘柄の情報を取得したい場合に使用します。

CloseやHighなどの予約語と合わせて使用します。

以下のように、N(数値)を直接Dataの後に書く方法と、括弧の中に書く方法と、どちらでも同じように動作します。

Data2
Data(2)

定義

●足情報取得の予約語● of DataN、または of Data( N )

灰色エリアをクリックすると全選択状態になります

(例)

varClose2 = Close of Data2; 変数 varClose2 に、2番目に挿入した銘柄の終値を取得します。
varHigh3 = High of Data(3); 変数 varHigh3 に、3番目に挿入した銘柄の高値を取得します。

引数

I/O 名前(推奨) 内容
I int N 何番目に挿入した銘柄を対象とするか?

戻り値

内容
double 取得した(指定銘柄の)足情報

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