ファーストストキャスティクスの%D値を取得します。
Customのみの関数と同様に「高値」「安値」「終値」として計算する価格を指定することができますが、
ストキャスティクスの計算にオリジナルの平滑化法を用いる点が異なります。
定義
double FastDCustomOrig( dblPriceH, dblPriceL, dblPriceC, dblLength, dblSmLength );
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(例)
varD = FastDCustomOrig( High+1, Low-1, Close, 14, 3 ); 過去14本の足を対象に「High+1」「Low-1」「Close」を計算対象の価格とした%Dを取得します。(平滑化定数:3)引数
I/O | 型 | 名前(推奨) | 内容 |
---|---|---|---|
I | double | dblPriceH | 「高値」として計算する価格 |
I | double | dblPriceL | 「安値」として計算する価格 |
I | double | dblPriceC | 「終値」として計算する価格 |
I | double | dblLength | 対象とする足の本数 |
I | double | dblSmLength | K線の平滑化に使用する定数 |
戻り値
型 | 内容 |
---|---|
double | 計算された%D値 |