Print関数の第1引数に指定する事で、Print内容を指定パスのファイルに出力します。
(File関数単独では動作しません)
定義
File( strFilePath )
灰色エリアをクリックすると全選択状態になります
(例)
Print( File( "C:testlog.csv" ), Date:7:0, ",", Time:4:0, ",", Close ) 「C:test」フォルダに「log.csv」ファイルを作成し、「日付(7桁),時刻(4桁),終値」を出力します。引数
I/O | 型 | 名前(推奨) | 内容 |
---|---|---|---|
I | string | strFilePath | 出力対象のファイルパス |
戻り値
型 | 内容 |
---|---|
(無し) |
使用上の注意
・パス内のフォルダが存在しない場合は、エラーになります。
・ファイルが既に存在する場合、上書きされます。