現在を含めた指定本数内の足において、指定した条件が過去何本前の足で発生したか?を取得します。(現在足から過去に向かってチェック)
MRO=「Most Recent Occurence」の略
定義
int MRO( bTest, dblLength, dblInstance );
灰色エリアをクリックすると全選択状態になります
(例)
varBarNum = MRO( Close > Open, 5, 1 ); 現在を含めた過去5本の足の中で、「終値>始値」であった最も現在に近い足を探し、その足が現在足から数えて何本前か?を取得します。引数
I/O | 型 | 名前(推奨) | 内容 |
---|---|---|---|
I | bool | bTest | チェックする条件 |
I | double | dblLength | チェックする足の範囲 |
I | double | dblInstance | 何番目に条件を満たしたものを探すか?(1: 現在足から1番目、2: 現在足から2番目、・・) |
戻り値
型 | 内容 |
---|---|
int | 条件を満たした足の、現在足からの本数(条件を満たす足が無い場合は「-1」) |