指定したプロットの「タイプ」を設定します。
特にレーダースクリーンにおける値の表示形式に影響します。
定義
SetPlotType( intPlotNum, intDataType )
灰色エリアをクリックすると全選択状態になります
(例)
SetPlotType( 1, ptDouble ); プロット1の値を「小数型」として表示します。SetPlotType( 2, ptTrueFalse ); プロット2の値を「真偽型」として表示します。(TRUEまたはFALSE)
SetPlotType( 3, ptDate ); プロット3の値を「日付型」として表示します。(MM/DD/YY)
SetPlotType( 4, ptTime ); プロット4の値を「時刻型」として表示します。(HH:mm:ss AMまたはPM)
引数
I/O | 型 | 名前(推奨) | 内容 |
---|---|---|---|
I | int | intPlotNum | プロット番号 |
I | int | intColor | 設定したいプロットの「タイプ」 |
戻り値
型 | 内容 |
---|---|
(無し) |
使用上の注意
引数 intDataType に設定できる値の一覧
ptTrueFalse:真偽値(「1」でも可)
ptString:文字列(「2」でも可)
ptInvalid:無効(「3」でも可)
ptProbability:割合(「4」でも可)
ptDate:日付(「25」でも可)
ptTime:時刻(「26」でも可)
ptDateTime:日時(「27」でも可)
ptDouble:小数(「28」でも可)
ptFloat:小数(「29」でも可)