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(発注命令内で使用)現在の足の終値で注文(したとみなす)

ストラテジーの発注命令(Buyなど)において、「現在の足の終値」でエントリーしたとみなされます。

通常EasyLanguageが実行されるのは各足の生成が完了した直後なので、実際に注文が可能となるのは次の足(next bar)以降になります。

ただ、ストラテジーの検証をする場合などに各足の最終終値で計算できる方が良い場合があり、その時に利用します。

定義

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灰色エリアをクリックすると全選択状態になります

(例)

Buy ( !( "買い" ) ) this bar on close; 現在の足の終値で買いの注文を実施したとみなします。

引数

I/O 名前(推奨) 内容
(無し)

戻り値

内容
(無し)

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