【標準EasyLanguage講座】ライブ配信第3回「ショウミー編」を開催しました。

どうも、しゅん@ELプログラマーです。

先週末日曜に、標準EasyLanguage講座の第3回「ショウミー編」を開催しました。

ショウミーの基本的な作成方法と、アラートを発生させる方法をご紹介。今回から新たに出てきた「If構文」は、今後のEasyLanguage開発でも非常に重要となるものです。

すでに第1回~第3回までのライブ内容(合計約6時間分)は編集して参加者限定ページで観られるようになっているので、興味のある方はぜひご参加ください。(サンプルコードもたくさんあります)

第3回講座の内容

今回は「ショウミー編」ということで、ショウミーの基本的な作成方法から、条件式の作り方について学習していく内容でした。複合条件なども使ってより複雑な条件によるショウミー作りが可能となります。

こちらで用意したサンプルコードで以下のようなショウミープログラムの作成手順も学ぶことができます。

・移動平均線3本の位置関係(短期、中期、長期の順に並んだ時・・など)
・ボリンジャーバンドとRSIを組み合わせた条件
・曜日の指定方法(月曜日のみ、など)
・分足チャートで時間帯を指定(10時~11時の間、など)
・インジケーターとショウミーを1つのプログラムにまとめる方法

また今回からIf構文が出てきたので、インジケーターやショウミーにおける「アラート」を発生させるためのEasyLanguage記述方法についてもご紹介しています。

(例1)ボリンジャーバンドの下バンド外から戻ってきて、かつRSIが30より小さい時

(例2)移動平均線2本とゴールデンクロス/デッドクロスのショウミーを1つのプログラムで表示

次回第4回は「レーダースクリーン編」

次回の第4回ライブは、5月3日(日曜)の19時から開始予定です。

次回は「レーダースクリーン編」ということで、独自の条件で複数の銘柄を同時に分析/監視するためのプログラム作りに挑戦していきます。

レーダースクリーンを利用すると、これまで毎日何分もかけて多くの銘柄チャートを見ながら確認していたことが一瞬で終わるようになったり、これまで場中には気づけなかった銘柄ごとの細かい動きを監視したりできるようになります。

興味のある方はぜひ講座にご参加いただければと思います。(今からご参加いただいても、これまでライブ配信した内容は動画で閲覧できます)

講座への参加方法について

「標準EasyLanguage講座」への参加方法ですが、2種類の方法を用意しています。

(1) 講座のみ購入して参加する
(2) 僕が運営しているオンラインコミュニティ「トレードテック・オンライン」に参加する

後者の方が、Slackでトレステ仲間と交流出来たり、講座以外のサンプルプログラムなども閲覧できるのでオススメです。

詳しくは以下のページにまとめてありますので、興味のある方はぜひご参加ください。

「標準EasyLanguage講座」に参加する

それでは。

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