【標準EL講座】ライブ配信第4回「レーダースクリーン編」を開催しました。

どうも、しゅん@ELプログラマーです。

先週末日曜に、標準EasyLanguage講座の第4回「レーダースクリーン編」を開催しました。

トレステのレーダースクリーンは複数銘柄をリアルタイムで監視できる非常に便利な機能ですが、EasyLanguageが書けるようになると、自分がチェックしたい値や条件による監視が可能になります。

第4回も含め、これまで開催したライブ内容(合計約8時間分)は編集して参加者限定ページで観られるようになっているので、興味のある方はぜひご参加ください。(サンプルコードもたくさんあります)

「レーダースクリーン編」で話した内容

まず最初は、レーダースクリーンの基本的な使い方について紹介しました。レーダースクリーンとは何か、銘柄や列を追加する方法、などです。

そして、レーダースクリーンの「列」には、トレステ初期搭載のものだけでなく自作したプログラムを組み込めます。価格やテクニカル指標の値はもちろん計算結果なども表示できます。

たとえば以下は、講座内のサンプルコードでも公開していますが、「出来高前日比(何倍になったか)」や「寄付きのギャップ率(%)」を列として表示するプログラムの動作例です。場中に動かすと、出来高の増加に合わせて出来高前日比の列がリアルタイムに増えていく様子が分かります。また、自動ソート設定により倍率の大きな銘柄が自動で上の方に来るようになっています。

その他、レーダースクリーンにおける色付けのコツや、デイトレ向けに日中足でのレーダースクリーン活用などについてもご紹介しました。

次回は「スキャナー編」を開催します

次回の第5回ライブは、5月17日(日曜)の19時に配信します。

次回は「スキャナー編」ということで、銘柄を任意の条件で抽出(スクリーニング)する方法について。

スキャナーでもEasyLanguageで作成した条件に基づくスクリーニングが可能ですので、使い方を覚えておくと日々の銘柄探しが非常にラクになります。

また、スキャナーは特に操作や設定が難しい機能の1つですので、基本的なスキャナーの設定手順についてもご紹介します。実はトレステの設定だけでもかなり細かい条件作りが可能ですので。

興味のある方はぜひ講座にご参加いただければと思います。(今からご参加いただいても、これまでライブ配信した内容は動画で閲覧できます)

講座への参加方法について

「標準EasyLanguage講座」への参加方法ですが、2種類の方法を用意しています。

(1) 講座のみ購入して参加する
(2) 僕が運営しているオンラインコミュニティ「トレードテック・オンライン」に参加する

後者の方が、Slackでトレステ仲間と交流出来たり、講座以外のサンプルプログラムなども閲覧できるのでオススメです。

詳しくは以下のページにまとめてありますので、興味のある方はぜひご参加ください。

「標準EasyLanguage講座」に参加する

それでは。

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