【OOEL講座】ライブ配信第2回「チャートへの描画」を開催しました。

どうも、しゅん@ELプログラマーです。

先週末日曜に、オブジェクト指向EasyLanguage講座の第2回「チャートへの描画」を開催しました。前回は”オブジェクト指向とは?”という全体的なお話だったので、今回からいよいよ実践編になります。

OOEL講座第2回の内容

第2回はチャートに描画できる以下のようなものを、自作プログラムから自由に表示する方法を解説しました。

・水平ライン
・垂直ライン
・トレンドライン
・長方形
・テキスト(文字)

また応用例して、チャート上に「自分だけの情報パネル」を表示させる方法や・・

【現在の移動平均線設定日数と乖離率をパネルとして表示】

ショウミーに数値表記を添えてより便利にする方法などもご紹介。

【終値が連続上昇している日数を数値表記。
 連続5回以上で赤に、連続7回で垂直ラインも表示】

次回第3回は「拡張された型」

次回の第4回ライブは、5月10日(日曜)の19時から開始です。

次回は「拡張された型」ということで、OOELで使える便利なクラスのご紹介になります。

・DateTimeで日付や時刻を扱う
・ELStringで文字列を自由に加工
・Vectorで動的な配列を実現
・Dictionaryでキー/ペア形式のデータ管理

OOELに限らず、標準EasyLanguageでインジケーターやストラテジーを作成されている方にとっても便利なクラスなので、興味のある方はぜひ講座にご参加いただければと思います。

(今からご参加いただいても、これまでライブ配信した内容はメンバーページから動画で閲覧できます)

講座への参加方法について

「オブジェクト指向EasyLanguage講座」への参加方法ですが、2種類の方法を用意しています。

(1) 講座のみ購入して参加する
(2) 僕が運営しているオンラインコミュニティ「トレードテック・オンライン」に参加する

後者の方が、Slackでトレステ仲間と交流出来たり、講座以外のサンプルプログラムなども閲覧できるのでオススメです。

詳しくは以下のページにまとめてありますので、興味のある方はぜひご参加ください。

「オブジェクト指向EasyLanguage講座」に参加する

それでは。

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