「オブジェクト指向EasyLanguage」のライブ配信講座をスタートしました。

こんにちは、しゅん@ELプログラマーです。

僕が運営しているオンラインコミュニティ「トレードテック・オンライン」で、先週末から『オブジェクト指向EasyLanguage講座』をスタートしました。2週間に1回、日曜19時~21時にライブ配信を行ない、収録動画を参加者限定の学習ページで公開しています。

どんな講座?

EasyLanguageの基本を習得した方が、さらに上位版の「オブジェクト指向EasyLanguage(OOEL)」を学習するための講座になります。

「オブジェクト指向ってなに?」という話からスタートして、最終的には「トレーディングアプリの自作」や「プログラムからの自動発注」などまで解説する、全12回の講座です。本ブログで公開している「逆引きOOEL辞典」で紹介しているような内容を、さらに詳しく解説していきます。

ライブ配信予定の内容

第01回 オブジェクト指向って、なに?
第02回 チャートへ図形や文字を描画
第03回 拡張された型
第04回 外部ファイル入出力
第05回 銘柄関連情報の取得
第06回 口座や取引状況の取得
第07回 ファンダメンタル情報とニュース
第08回 リアルタイム情報の取得(気配値、板状況、歩み値など)
第09回 自作フォーム
第10回 自作トレーディングアプリ
第11回 プログラムからの自動発注
第12回 卒業制作

ライブ配信した内容は、翌週中に動画編集して参加者限定ページで公開するので、ライブを視聴できない方でも自習できるような仕組みになっております。(最終的には1つの講座として販売する予定なのですが、今はライブ配信しながら講座を作りながら進めている感じです)

学習ページについて

参加者限定の学習ページは、こんな感じです。

動画は数分単位に分けてページを用意しているので、テンポよく見れますし振り返りもしやすいと思います。(Udemyみたいなイメージ)

第1回講座の内容

第1回のライブ配信は2020年4月12日に実施し、すでに参加者限定の学習ページへ収録内容をアップしていますので、今からご参加いただければすぐに内容を観ることができます。

第1回は「そもそも”オブジェクト指向”ってなに?」というお話でした。

まずオブジェクト指向EasyLanguageの前に、標準EasyLanguageの命令や構文で今後特によく使うもの(Print命令、分岐、繰り返し、配列、自作関数、例外処理)をおさらいし・・

オブジェクト指向EasyLangaugeで特に重要な「クラス」とは何なのか?について、こんなスライドで解説しています。(僕が他のセミナーでもよく例えに出しているトレステの”こびと”たちが登場します)

また、実際にPriceSeriesProviderというクラスを使って、指定した銘柄/足種/期間の株価データを取得するサンプルコードを紹介したり・・

その他、オブジェクト指向EasyLanguageで登場する様々な専門用語(オブジェクト、クラス、インスタンス、コンポーネント、名前空間、プロパティ、メソッド、イベント)についても1つ1つ解説しています。

講座への参加方法について

「オブジェクト指向EasyLanguage講座」への参加方法ですが、2種類の方法を用意しています。

(1) 講座のみ購入して参加する
(2) 僕が運営しているオンラインコミュニティ「トレードテック・オンライン」に参加する

後者の方が、Slackでトレステ仲間と交流出来たり、講座以外のサンプルプログラムなども閲覧できるのでオススメです。

詳しくは以下のページにまとめてありますので、興味のある方はぜひご参加ください。

「オブジェクト指向EasyLanguage講座」に参加する

ではでは。

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