指定した期間の足における価格について、
N番目に最大または最小の極値を探し、その値と発生した配列の添え字を取得します。
同値の極値が複数存在した場合は、添え字の小さい方が対象になります。
(”極値”とありますが、実際には最大値/最小値を取得しているようです)
定義
double Extremes( dblPrice, dblLength, dblN, dblHiLo, o_dblExtremeVal, o_dblExtremeBar )
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(例)
varResult = Extremes( High, 10, 3, 1, oExtremeVal, oExtremeBar ); 過去10本の足における3番目に高値の極値(現在から遡って3番目に高い値)となった足を探し、oExtremeValにその高値が、oExtremeBarにその足までの本数が、それぞれ取得されます。varResultには「1」が返されます。引数
I/O | 型 | 名前(推奨) | 内容 |
---|---|---|---|
I | double | dblPrice | 対象とする値 |
I | double | dblLength | 対象とする足の数 |
I | double | dblN | 何番目の極値を対象とするか? |
I | double | dblHiLo | どちらの極値を取得するか(1:最大、-1:最小) |
O | double | o_dblExtremeVal | 極値の値 |
O | double | o_dblExtremePos | 極値の位置(何本前の足で発生したか?) |
戻り値
型 | 内容 |
---|---|
double | 成功した時「1」 |