GCD

2つの数値の最大公約数(GCD)を取得

2つの数値の最大公約数(GCD)を取得します。

定義

double GCD( dblNum1, dblNum2 );

灰色エリアをクリックすると全選択状態になります

(例)

varGCD = GCD( 9, 33 ); 9と33の最大公約数である「3」を取得します。

引数

I/O 名前(推奨) 内容
I double dblNum1 対象の数値1
I double dblNum2 対象の数値2

戻り値

内容
double 計算された最大公約数

使用上の注意

3つ以上の数値の最大公約数を求めたい場合は、2つずつ計算していきます。

(例)x,y,zの最大公約数を求めたい場合
=> GCD( GCD( x, y ), z )

関連記事