現在の足が「はらみ足」かどうかを判定します。
「はらみ足」とは、
1つ前の足における高値が現在の足における高値より大きく、かつ、
1つ前の足における安値が現在の足における安値より小さい状態。
つまり、現在の足の(高値~安値)の範囲が、1つ前の足の(高値~安値)の範囲にすっぽりおさまっている状態です。
定義
bool InsideBar( dblPriceH, dblPriceL )
灰色エリアをクリックすると全選択状態になります
(例)
If InsideBar( High, Low ) then Begin ~ 現在の足が「はらみ足」だった時、If内の処理を実行します。引数
I/O | 型 | 名前(推奨) | 内容 |
---|---|---|---|
I | double | dblPriceH | 高値として比較する価格(通常はHigh) |
I | double | dblPriceL | 安値として比較する価格(通常はLow) |
戻り値
型 | 内容 |
---|---|
bool | 「はらみ足」である時True、それ以外はFalse |